不倫が始まったきっかけ

私とある男性の不倫が始まったのは、ここ数ヵ月前から。
彼は…実は、同じ会社の人で、私より10つ下の男性です。
最初は、全く異性として意識はしていませんでした。

ただ先の未来など誰にもわからないのと一緒で、不倫の始まりとなったのは、私が仕事のことで悩んでいたことがきっかけです。

旦那に相談しても「それはお前の問題だと」いって取り合ってはくれず、日に日に心が病んでいきました。
仕事がどうもうまくいかず、上司に怒られることが度々ありました。怒られるたびにトイレに行って、思いっきり泣いていました。

その頃、気持ち的に寂しくて出会い系アプリで誰か話ができる相手を探していました。そのときに繋がったのがなんと、同じ社内の彼だったんです!

彼とは部署が違うため、普段はあまり関わることはありませんので、これまでは挨拶程度を交すくらいでした。

ただ同じ社内ということもあり、なんだから気まずい雰囲気になりましたが、彼が「もうこうして会ってしまったわけですし、今後は何か相談があればいつでも言ってください!」と言ってくれて、「いつもあの人に怒られているけど大丈夫ですか?」と優しく訊いてくれました。

あ、私のこと見ていたんだと思いました。

ただどうしても「同じ社内の人と出会い系アプリで会ってしまった」という恥ずかしさがあり、その日は少しだけお話をして帰ってきました。

それからしばらくたったある日、いつものようにドジをして怒られて残業が終わりに、しょんぼりと沈んでいる私に彼は声をかけてくれました。

「仕事…大丈夫ですか?気晴らしに飲みにでも行く?」

「は、はい」

彼の優しい表情に、思わず頷いていたわたし。
彼のそんな一言がきっかけで、私たちは一緒に飲みにいく仲間になったのです。

仕事の愚痴を語る仲間から不倫相手に

同じ社内でありながらも出会いは出会い系アプリ、そして飲み仲間…仕事の愚痴を語る相手…そんな感じでした。
当たり前ですよね。私には旦那がいて、彼には奥さんもいるし…、ただ同じ会社の人だし…。
そんな風に思っていました。

しかし、ある日私がいつも以上に飲んでしまい…彼に寄り掛かるかたちで駅へと向かっていたときでした。

「ッ?」

いきなり彼に抱きしめられてびっくりしたのを今でも覚えています。

頭ではいけないこと…とわかっていたのですが、心がついていかなかったのです。
私たちは、はじめてキスをした後に、無言のままラブホテルに行きました。

私が抵抗すればよかったのかもしれない…そう思う反面、いつの間にか彼を異性としてみていたのでしょう。
抵抗すること忘れ、私たちはそのまま男女の関係をもってしまいました。

不倫の始まり

初めてラブホテルを行ったことがきっかけで、「不倫」が始まりました。
LINEで会話する内容も変わり、ただの飲み仲間ではなくなりました。

そのため、彼が家にいるころや休日はLINEを控えました。
奥さんにバレることがあってはいけない…、そう思ったからです。彼も同じです。
なので、私たちは平日LINEで会話をしたり、次に飲みに行く約束をしました。

彼はとても優しくていい人だから…しばらくは一緒にいたいと今は思っています。

まい。